2010.07.26 Monday
PDFとの出会い#34
Adobeからのアナウンスもうまかったと思うのですが、「PDF/XはISO規格ですよ」という事で、印刷関連の会社よりも所謂エンタープライズ系の企業が飛びつきました 印刷会社の営業担当も積極的にPDF/Xに対応する事を所属する会社に提案しなければいけなかったのでしょうが、ご存知のように印刷会社は技術に関しては現場の方が主導権をもっている状態でしたので、その方たち以上に営業の方に勉強しろとは言えない事も解っております PDF入稿すら断っているような状態でしたから、PDF/Xと言われても対応は後手に回ってしまいました そこへ、発注者サイドから「PDF/X-1aだから印刷には問題ないでしょ」などと言われると完全に主導権を発注者サイドにとられてしまいました しかし、企業の発注担当者もPDFの事に詳しい訳ではありません PDF/X1-aの問題点など発注者も印刷会社も解らないままに、言葉だけが一人歩きしている状態でした 私も、PDF/Xに関するセミナーの依頼が多く、何度か行ったのですが熱心だったのは残念ながら、発注者の方でした。 特にマニュアル作成に関しては、アプリケーション論争から下版データ(PDF/X)への方向への流れが出来つつあったと思います PDF/Xは印刷会社にとって武器にもなる筈でしたが、対応を誤るとイニシアティブを印刷関連の会社以外にもって行かれる恐れも感じていました *************************************************** 「PDFは何故必要か、その使い方」2004年5月号より連載中 デジタルプリント、ワークフロー構築、システム導入コンサルティング、カラーマネージメント構築、CTP出力とPDFに関する事は 有限会社ビットカフェ のWebをご覧ください 東京都新宿区愛住町12番地 La. K.R.S.ビル2F 足立 仁 日本大学芸術学部写真学科卒業 新写真派協会会員 特定非営利活動団体プリントミックス理事長 「PDFの作成と活用ML」を主宰しております PDF Conference実行委員会委員 PDF/X-PlusJ推進協議会 代表 協議会のMLをまとめてblogで公開しています http://plus.pdfxplus.jp/ |




































